DQ4&FF4プレイログ
Part1／Part2／Part3／Part4／Part5／Part6／Final
●序章
名もない村の地下室にて、一人の男と戦っていた勇者。激しい戦いの末、勇者が負けた。
勇者は降参を認め、ツボやタルを調べた後、階段を上がり外に出ると、既に日が暮れていた。
橋を渡ろうとすると、どこからともなく声が聞こえてきた。
様子を見ていると、池からカエルが現れ、自分の身の上を語り始めた。
話しによると、彼女の正体は姫で、悪い魔法使いに魔法をかけられてカエルにされたらしい。
……などと思っているうちに、突然カエルが地下室へ逃げてしまった。
勇者はすかさずカエルを追いかける。
そして、その正体はモシャスで変身したシンシアであることが判明する。
その直後、勇者は実家に帰り、夕食を食べ始める。
いつになったら平和が破られるのだろうか……。
●第一週「帰還、そして新たなる旅立ち」
DRAGON QUEST IV
〜第一章 王宮の戦士たち〜
この章は、バトランド王から依頼を受けるところから始まる物語である。
王様によると、子供がいなくなる事件が多発しているらしい。
ライアンは早速依頼を受け、町の外でレベル上げを行うことにした。
レベルが上がり、周辺の敵は一撃で倒せると思うので、イムルへの洞窟を抜けていった。宝箱も見逃さずに回収し、イムルに到着した。ここを中心に再びレベル上げ、装備を強化する。
そして、地下室でアレクスに話し、ライアンはバトランドに戻りアレクスの妻フレアをイムルに連れていった。すると、南東の森に子供の遊び場があることを初めて知った。
南東の森を探索していると、予想通り子供の遊び場を発見。井戸を調べると、いきなり洞窟に落ちてしまった。ライアンはどこからともなく聞こえる謎の声を聞きながら探索。すると、宝箱を発見、開けてみると空飛ぶ靴が入っていた。さらに探索を続けると、ホイミンを発見、ライアンはホイミンを連れ洞窟の外に出た。
湖の塔に行く前に、古井戸の底でレベルを上げ、装備を強化した。
そして、空飛ぶ靴を履くと、いきなりライアンの体が空へと舞い上がり、あっという間に湖の塔にたどり着いた。一人の子供が魔物に誘拐されるのを目撃、ライアンは子供を誘拐する魔物を追って、内部へと足を踏み入れた。
塔の内部の敵は結構強そうだ。
それでもライアンは戦い、ホイミンがライアンを援護する。
奥の方へ向かうと、宝箱を発見、開けてみると中には破邪の剣が！
一度イムルに戻り、最強の装備を買い揃えて再び塔へ。さあ、子供たちを助けるぞ！
最深部にたどり着き、袋から薬草を取り出してから、いざボス戦だ！
ちなみにステータスは以下の通りだ。
◆ライアン：Lv7 HP：63 MP：0
装備：破邪の剣、鉄の鎧、鉄の盾、木の帽子
◆ホイミン：Lv？ HP：35 MP：30
装備：なし
まず、ピサロの手先は無視して大目玉を集中攻撃する。ある程度ダメージを与えると顔色が変わって痛恨の一撃を繰り出してくる。ホイミンにとって一番の脅威となるが、一気に片付けておく。
続いてピサロの手先を破邪の剣で攻撃し続け、HPが減ってきたら薬草で回復。そうこうしている内にホイミンが力尽きてしまったが、その直前にかなりのダメージを与えていたのですぐに撃破。万一すぐにホイミンが力尽きたらほぼ勝ち目はないと思いたい。いわば運が大きく絡む戦闘かもしれない。
戦闘後レベルが8に上がった。
捕らわれていた子供たちを助け出してイムルに連れて帰る。
事件が解決したことをバトランド王に知らせると、褒美（ほうび）を取らせようと言った。ライアンは旅に出たいと願うと、王様から餞別を受け取る。するとレベルが一気に15に上がった。
そして王様の願いは聞き入れられ、ライアンは新たな旅に出るのだった……。
第一章 王宮の戦士たち 〜完〜
FINAL FANTASY IV
〜第一章 幻獣討伐の日〜
バロンに帰還した飛空艇団『赤い翼』、水のクリスタルをバロン王に渡すセシル。
部屋を出ようとするセシル、バロン王にボムの指輪を手渡されて部屋を追い出されてしまったんだ。城の左翼にある左の塔に向かい、一度眠ることにした。
翌朝、カインとともにバロンを旅立った。
直前に城下町に落ちているアイテムを集め、南西にあるチョコボの森へ。
そこでチョコボを捕まえ、セシルたちはミストの洞窟へ向かう。
洞窟に入ると内部は霧で覆われている。
しばらく進んでいると、どこからともなく謎の声が響いた。さらに進むと、セシルたちはバロンの者であると知らされてしまったらしい。そして出口に近づくと、ここで引き返せば危害はなく、引き返す気はないと聞こえてきた。もちろん、引き返すことなどない！すると、霧が集まっていき、その正体はミストドラゴンだったんだ！
霧に姿を変えるまではカインはジャンプ、セシルは通常攻撃を繰り返す。
霧に姿を変えたらセシルは攻撃せずに防御に徹し、カインは実体化するのを見こしてジャンプする。まともに攻撃すれば冷たい霧で反撃されてしまうので元の姿に戻るまで待ってから、元に戻ったら再び攻撃開始。こうして、再びミストドラゴンが霧になる前に倒すことができた。
戦闘後、セシルのレベルが11に上がった。
洞窟を出て、ミストの村に入った途端（とたん）、バロン王から手に入れた指輪が光り、ボムの群れが飛び回り、瞬く間に村は炎に包まれた。
その後、村の奥の方から泣き声が。セシルたちが駆けつけると、なんと母親が倒れており、そのそばに女の子が。話によると、セシルたちがドラゴンを倒したらから母親も死んだらしい。
女の子を連れて村を出ようと思ったら、いきなりタイタンを召喚、地震攻撃でセシルが倒され、ミスト周辺の山は崩壊した。どうやら女の子は母親を倒されたことが自暴自棄になったのかは不明だが、セシルたちは手痛いミスを犯してしまい、しかもカインとはぐれてしまった……。
女の子を連れ、しばらく砂漠地帯を歩いていると、オアシスの村カイポを発見、宿に直行する。その夜、突然扉が開く音がして、近衛兵一人と兵士三人が現れた。
近衛兵たちの取り引きを断ると、ジェネラルたちが襲いかかってきた。
セシルの暗黒×2でバロン兵を全滅させ、残ったジェネラルを攻撃していると、自ら撤退してしまった。その後、女の子の名はリディアであることをセシルは初めて知った。
翌朝、召喚士リディアとともにカイポを出発。
こうして、セシルとリディアの本当の旅は、ここから始まった……。
生きていてくれ、カイン……絶対助けてやるからな！
第一章 幻獣討伐の日 〜完〜
●第二週「おでんば姫と白魔道士」
DRAGON QUEST IV
〜第二章 おでんば姫の冒険〜
この章は、アリーナが活躍するお話しじゃ。
旅に出たいんだが、王さまの命令で外に出してもらえぬ。
城にいるブライやクリフト、兵士と話をしても、やはり外に出してくれない。
しかたなく、部屋に戻ったら、なぜか木の板の前にいる人がいなくなっていたのじゃ。
今がチャンス！
壁を蹴破り、城の外に飛び降りると、後ろからクリフト、ブライが後を追ってきた。
サラン周辺で、レベル上げを実行して、装備を買い揃え、テンペへと向かっていった。
テンペに着くと、なんだか様子がおかしい。
村の人の話によると、村長さんの一人娘であるニーナがいけにえになってしまうという。教会でアリーナたちがいけにえの身代わりになると、いけにえのカゴを呼ぶと言った。そして、カゴの中に入ると、アリーナたちはどこかへと運ばれていき……。
ちなみにステータスは以下の通りになっている。
◆アリーナ：Lv6 HP：39 MP：0
装備：聖なるナイフ、絹のローブ、羽帽子
◆クリフト：Lv6 HP：36 MP：28
装備：棍棒、皮の鎧、皮の盾、皮の帽子
◆ブライ：Lv6 HP：28 MP：37
装備：ひのきの棒、皮の鎧、皮の盾、皮の帽子
敵はカメレオンマンとあばれこまいぬ×2だ。
まずはアリーナの攻撃＋ブライのヒャドであばれこまいぬをすべて倒しておく。
ブライはあらかじめカメレオンマンにルカニを唱え、守備力を下げておく。
その後、全員で総攻撃だ。だが、カメレオンマンは眠り攻撃を放ってきたり、ホイミを唱えて自ら回復しようとするので、長期戦になると厄介だ。しかし、幸いにも一度もホイミを使われずに撃破。
戦闘後全員のレベルが7に上がった。
なんとクリフトはマヌーサを覚え、ブライはリレミトを覚えた。
※リレミト
ダンジョンから地上へ脱出する呪文。
基本的にほとんどのダンジョンで有効だが、使えない場所もある。
魔物を倒した噂が瞬く間に村中に広がり、夜が明けた。
村の東にあるフレノールへ。宿の二階に上がってみると、そこに姫らしきものを目撃、近づくと姫は誘拐されてしまった。姫を誘拐した犯人を追って町の外へ出る。
しかし、誘拐犯の姿は見当たらない。一度町に戻り準備を整える。
アリーナたちは町の南にある洞窟に入ってみた。
洞窟の敵は明らかに今までより強い。ブライのヒャドやラリホーを多用し、アリーナはひたすら攻撃、クリフトはHPが減ってきたらホイミで回復する。
それでも、慎重に進みながら宝箱を回収していき、洞窟の奥へ。
出現する敵に苦戦を強いられながらも、宝箱から黄金の腕輪を手に入れた。
夜になり、フレノールに戻っても誘拐犯が見当たらない。
犬が誘拐犯からの手紙をくわえているのを発見、町に入りなおしてみると、墓場に例の誘拐犯が待ち受けていた。洞窟で手に入れた黄金の腕輪を渡し、姫を助ける。
姫を助けたお礼に盗賊の鍵をくれた。
砂漠のバザーにいる兵士に話しかけると、すぐに城に戻ってと言われた。
どうやらサントハイム城に何かが起こったらしい。早速城に戻ると、大臣から王様の声が出なくなったことを知る。ゴンじいによると、詩人マローニも昔喉を痛めたという。
もしかして、マローニの言っていた『さえずりのみつ』ならば、王様の声を治せるとか。
アリーナたちは、砂漠のバザーで装備を揃え、南西にあるさえずりの塔へ向かった。
―続く―
FINAL FANTASY IV
〜第二章 砂漠の光を求めて〜
リディアのレベルを上げてから（サンダーを覚えるまで）、北にあるどうくつへ。
すると、老人にカイポに戻れといわれてしまったの。
カイポにもどり、北東にある家に入っていくと、ローザがベッドに横たわっているわ。ポーションでは治せそうだが、あまりにもひどい熱で治せないの。
しかたなく、セシルたちは再び北のどうくつへ入っていった。すると橋にいる老人から、ダムシアンに不吉（ふきつ）な気配が立ち込めているというの。
しかも地下の湖にいる巨大な魔物（まもの）はとてつもない力を持っているらしいわ。
こうしてセシルたちがダムシアンへ向かうことを決め、賢者テラが仲間に加わったの。
このどうくつは水脈（すいみゃく）だけあって水が流れている。
階段から水の中に入っていき、向こう側へと泳いで渡っていったの。
セシルたちは部屋にある魔方陣（まほうじん）で一休み。
どうくつの北口から地上に出ていったんセーブ、のこりの宝箱を回収しておこう。
北のどうくつに踏み入れ、テラの言うとおり、セシルたちは滝の中に飛び込んだの。どこまで落ちたのかわからないうちに深い滝つぼに落ち、息継ぎしようとして水面に飛び出すと、地下の湖という場所にいるらしい。
橋を渡り、滝に近づこうとしたら、巨大なあしが水面からあらわれていきなりおそいかかってきた。どうやらこいつがテラが言う巨大な魔物、オクトマンモスなの！
テラはサンダーで戦い、セシルはひたすら攻撃をくりかえすんだけど、奴の力はとっても強力！それでも、セシルたちは戦っていく。そのうちに、だんだん足の数がへっていき、動きがおそくなってきた。テラはレイズでリディアを生き返らせて、オクトマンモスをたおしたわ！
ダムシアン城に足を踏み入れるセシルたち。
でも城がどこからともなくあらわれた赤い翼に爆撃（ばくげき）されてしまったの。
たいへん！城の人たちはどうなっちゃうの！？
城に入ってみると、あちこちに人がたおれているの。そして塔の最上階へ向かうと、目の前にアンナがたおれていて、それを見たテラはカンカン！
アンナはかえらぬ人になり、テラはそのかたきをみずからとるため一人でどこかへいってしまったの。セシルは王族ギルバートを説得（せっとく）して仲間に加え、ホバー船で東にあるどうくつへ。
どうくつはとっても迷いやすかったけど、あっという間にアントリオンの巣を見つけた。おそいくるアントリオンをリディアの召喚魔法チョコボでたおし、『砂漠の光』を手に入れてカイポへと急いだの。
セシルが『砂漠の光』をローザにてらすと、熱が治っていくわ。
こうしてローザが仲間に加わり、明日の朝出発するんだけど……。
その夜、水辺でギルバートが魔物におそわれたの。でも、ゆうきをだして戦ったよ。
白魔導士ローザを加え、カイポを出発した。
ここまでのお話のみんなの強さはこうなっているよ。
ゴルベーザにクリスタルをわたすなんて、セシルたちがゆるさないんだから！
◆ギルバート：Lv8 HP：91 MP：0
装備：夢の竪琴、羽根付き帽子、詩人の服、ルビーの指輪
◆リディア：Lv8 HP：89 MP：45
装備：ロッド、皮の帽子、皮の服、鉄の腕輪
◆セシル（暗黒騎士）：Lv12 HP：240 MP：0
装備：シャドーブレイド、暗黒の盾、ハデスの兜、ハデスの鎧、ハデスの小手
◆ローザ：Lv10 HP：150 MP：80
装備：鉄の矢20、弓、皮の帽子、皮の服、鉄の腕輪
第二章 砂漠の光を求めて 〜完〜
ここまでのタイム 0：26